1月31日、弘前大学COIの村下教授が、「東京大学COI 自分で守る健康社会シンポジウム2017」(伊藤謝恩ホール・東京大学本郷キャンパス)のパネルディスカッションに、パネラーとして登壇しました。
パネルディスカッションでは「COIの成果の社会実装について」と題し、パネラーには村下教授をはじめ、東京大学の佐久間教授、東芝メディカルシステムズ㈱の立崎常務執行役員、エーザイ㈱の鈴木執行役、PST㈱の大塚代表取締役、中外製薬㈱の服部参与が登壇し、東京大学COIの鄭教授がモデレーターとして参加して、東京大学COIや弘前大学COIの社会実装について熱く議論を交わしました。
会場には、大手企業や研究機関のリーダーや、COI関係者などが来場して盛況となりました。
シンポジウム後の交流会には、各COI関係者や企業・研究者などが多数参加して貴重な情報交換の場となったほか、弘前大学COIにとっては新たなネットワーク作りの場となりました。
村下教授がパネラーを務めたパネルディスカッション
日時: 2017年1月31日(月)16:15-17:45
会場: 伊藤謝恩ホール・東京大学本郷キャンパス
題目: COIの成果の社会実装について
(村下教授)
「東京大学COI 自分で守る健康社会シンポジウム2017」
日時: 2017年1月31日(月)13:00-17:45
会場: 伊藤謝恩ホール・東京大学本郷キャンパス
http://park.itc.u-tokyo.ac.jp/slcas-coi/event/sympo201701/index.html
東京大学COI「自分で守る健康社会」拠点
http://park.itc.u-tokyo.ac.jp/slcas-coi/