【活動報告】6月23日、弘前大 教授 村下公一が「いわて健康産業推進シンポジウム2017」で講演しました。

 6月23日、弘前大学 教授 村下公一が「いわて健康産業推進シンポジウム2017」(エスポワールいわて)において「超多項目健康BD解析による健康長寿社会実現」と題して講演を行いました。
 同シンポジウムは健康づくりに着目しながら、農林水産物生産のその機能性の活用などについて考え、議論するもので、会場には岩手県をはじめとした東北地方の大学関係者や研究者、自治体、企業など約200名が来場しました。
 村下先生はパネルディスカッションにも登壇し、弘前大学COIが実施する産学官民による健康長寿社会実現に向けた取組みを紹介し、その価値と重要性を訴えて注目を集めました。

村下教授の講演会
「いわて健康産業推進シンポジウム2017」
「#岩手の農林水産物を活用して人も街も元気になる方法を専門家といっしょに考えてみるシンポジウム@いわて」
(いわて農林水産物機能性活用研究会設立記念シンポジウム)
日時: 6月23日(金)13:30-17:30 
会場: エスポワールいわて・大ホール(岩手県盛岡市)
演題:
弘前大学 副理事(研究担当)・教授/COI研究推進機構 機構長補佐(戦略統括)村下公一

「超多項目健康BD解析による健康長寿社会実現」