【活動報告】7月29日(土)、弘前大学の倉内先生、沢田先生が「第76回 日本産業衛生学会東北地方会」で啓発型健診について発表しました。

 7月29日(土)、弘前大学大学院医学研究科社会医学講座 講師 倉内静香先生、助教 沢田かほり先生が「第76回 日本産業衛生学会東北地方会」(コラッセふくしま)に参加し、啓発型健診について「健康啓発を促す新たな健康診査の試み―企業を対象として―」(倉内先生)、「”啓発型健診”における健康教育の試み」(沢田先生)と題し、発表しました。
 同学会には、産業医や保健師が多数参加し、先生方の発表に熱心に聞き入っていました。発表後、健診の仕組みや啓発内容に関する質問が多く寄せられ、情報発信の貴重な機会となりました。

第76回 日本産業衛生学会東北地方会
日程: 7月28(金)~29日(土)
会場: コラッセふくしま(福島県福島市)
題: 「健康啓発を促す新たな健康診査の試み―企業を対象として―」
演者: 弘前大学大学院医学研究科社会医学講座 講師 倉内静香先生
題: 「”啓発型健診”における健康教育の試み」
演者: 弘前大学大学院医学研究科社会医学講座 助教 沢田かほり先生