【活動報告】11月24~26日、弘前大学はライオン、花王とともに「サイエンスアゴラ2017」(テレコムセンタービル)に出展しました。

 11月24~26日、弘前大学はライオン、花王とともに「サイエンスアゴラ2017」(テレコムセンタービル)に出展し、当拠点が参画企業とともに共同開発する「啓発型健診」に関する教材動画をはじめ、唾液検査システムSMT(ライオン)、内臓脂肪測定プログラム(花王)についてご紹介しました。
 会場には、首都圏の科学に関心のある生徒や児童、企業や大学の研究者らが多数来場し、来場者はCOIの成果展示を熱心に見学していました。COIへの質問も多数寄せられ、参画企業や弘前大学スタッフが対応に追われました。
 ご来場ありがとうございました。

 サイエンスアゴラは、国立研究開発法人科学技術振興機構が主催する展示会です。
 “市民参加の科学議論、トップ化学者との対話、ワークショップ、展示など、だれもが参加できるプログラムが150!”(サイエンスアゴラホームページより)

 
 

 

サイエンスアゴラ
http://www.jst.go.jp/csc/scienceagora/press/
日 程:   11月24日(金)~26日(日)10:00~16:00
       (初日は12:45~18:00)
会 場:   テレコムセンタービル(東京都江東区)
主 催:   国立研究開発法人科学技術振興機構
共 催:   日本学術会議、国立研究開発法人理化学研究所、
       国立研究開発法人産業技術総合研究所、東京臨海副都心グループ、
       特定非営利活動法人natural science、国立大学法人
       東北大学災害科学国際研究所、
       神戸市、福岡市科学館、特定非営利活動法人産学連携推進機構、
       株式会社早川書房、セコム株式会社
協 力:   株式会社フジテレビジョン、UDトーク、
       ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン合同会社、KIRIN、
       京都工芸繊維大学KYOTO Design Lab
後 援:   内閣府、文部科学省、経済産業省、一般社団法人日本経済団体連合会、
       一般社団法人東京臨海副都心まちづくり協議会
パートナー: AAAS、EuroScience、韓国科学創意振興財団、
       南アフリカ共和国科学技術省