【活動報告】11月30日、弘前大学 教授 村下公一先生が「SCF2017(システムコントロールフェア2017) 計測展2017」の大学・高専テクニカルアカデミー研究発表で「2千項目健康ビッグデータが健康の未来を変える! -弘前大COI:50産学官民連携チームの新たな挑戦―」と題し、講演しました。

 11月29~12月1日、弘前大学は「SCF2017(システムコントロールフェア2017) 計測展2017」に出展しました。
 11月30日には、弘前大学 教授 村下公一先生が大学・高専テクニカルアカデミー研究発表(11月30日)において「2千項目健康ビッグデータが健康の未来を変える!
 -弘前大COI:50産学官民連携チームの新たな挑戦―」と題して講演し、弘前大学COIが実施する、健常人の多項目健康データを活用した、健康づくりに向けた産学官民共同総合研究についてご紹介しました。
 会場には、企業関係者、研究者、学生等が多数訪れ、ビッグデータについて特に熱心に話を聞いていました。ご来場ありがとうございました。
SCF2017(システムコントロールフェア2017) 
計測展2017
日程: 11月29日(水)~12月1日(金)10:00~17:00
会場: 東京ビッグサイト 西1・3・4ホール、アトリウム

 

村下先生の講演
日程: 11月30日(木)10時20分~
会場: 東京ビッグサイト 西ホール1F、アトリウムステージ
対象: 企業関係者、研究者、学生等
講師: 弘前大学 教授・副理事(研究担当) 村下公一先生
題: 「2千項目健康ビッグデータが健康の未来を変える!
-弘前大COI:50産学官民連携チームの新たな挑戦―」
大学・高専テクニカルアカデミー研究発表とは
 “大学・高専と産業界の交流の場として毎回好評の「テクニカルアカデミー研究発表」では、技術系研究室による展示とプレゼンテーションを開催。今年は過去最大の19研究室が参加し、FAと計測制御技術に加えて、IoT・AI・ロボット等のテーマで発表。最終日にはアトリウムステージにて優れた研究室を表彰します。※表彰式は、12月1日(金)12:50~13:20 アトリウムステージにて行います。”―SCF2017(システムコントロールフェア2017) 計測展2017より引用