12月22日、弘前大学 教授 村下公一先生が「第390回 CBI学会講演会 臨床分野におけるAI活用の可能性と実際」(グランフロント大阪)において、「弘前COIの将来展望―超多項目健康ビッグデータをどう活かすか―」と題して講演を行いました。
会場には、大学、国研、企業(製薬系等)などの研究者中心に約200名が全国から訪れ、弘前COIについて多くの質問が出るなど、高い関心を集めていました。
また、京都大学 教授 奥野恭史先生が「産学連携コンソーシアム LINCで挑むAI創薬」と題して講演を行いました。奥野先生は弘前大学COIのビッグデータ解析チームでタスクチームリーダーを担っています。
第390回 CBI学会講演会
臨床分野におけるAI活用の可能性と実際
http://cbi-society.org/home/documents/seminar/2017to20/20171222.html
日程: 12月22日(金)13:00~16:45
場所: グランフロント大阪 北館タワーC8階
ナレッジキャピタルカンファレンスルームタワーC RoomC01+02
問合せ: 情報計算化学生物学会(CBI学会)事務局 関西部会 078-803-6620
村下先生の講演
日程: 12月22日(金)13:40~14:40
講師: 弘前大学 教授・副理事(研究担当) 村下公一先生
題: 「弘前COIの将来展望―超多項目健康ビッグデータをどう活かすか―」
奥野先生の講演
日程: 12月22日(金)15:45~16:30
講師: 京都大学 教授 奥野恭史先生
題: 「産学連携コンソーシアム LINCで挑むAI創薬」