2月8日(木)、青森県中南地区連携推進協議会(県中南教育事務所、弘前大学教育学部、大学院医学研究科・大学院教育学研究科、弘前市・黒石市・平川市・藤崎町・大鰐町・田舎館村各教育委員会)は「健康教育シンポジウム」(スポカルイン黒石)を開催し、弘前大学 特任教授 中路重之先生が、健康教育への提言を行いました。
当シンポジウムでは「小中学校の健康教育をどのように充実させるか」をテーマに、生涯にわたり心身ともに健康な生活を営むための知識や実践力を備えた児童・生徒の育成を目指して開催するものです。健康教育が盛んな中南地域の教育関係者やトップが一堂に会して徹底討論しました。
中路重之先生が提言を行った
「健康教育シンポジウム」
日程: 2月8日(金)13:30~16:30
場所: スポカルイン黒石(黒石市株梗木3-65)
主催: 青森県中南地区連携推進協議会(県中南教育事務所、弘前大学教育学部、大学院医学研究科・大学院教育学研究科、弘前市・黒石市・平川市・藤崎町・大鰐町・田舎館村各教育委員会)
プログラム
■主催者挨拶: 中南地区連携推進協議会会長 戸塚学(弘前大学教育学部長)
■健康教育授業実践発表: 黒石小学校 秋谷啓児先生、中郷中学校 中村菜穂子先生
■健康教育への提言: 弘前大学 中路重之先生、戸塚学先生
■シンポジウム: コーディネーター 黒石市教育委員会 菅井智紀主任指導主事
シンポジスト 黒石小学校 秋谷啓児先生、藤崎中学校 太田恵美子先生、弘前市教育委員会 工藤貴士指導主事、弘前大学 上野秀人先生、同大 倉内静香先生
■まとめ