【活動報告】4月6日、弘前大学 村下公一教授が、第30回日本医学会総会2019中部「健康未来EXPO 2019」において講演を行いました。

 4月6日(土)、弘前大学 村下公一教授が、第30回日本医学会総会2019中部「健康未来EXPO 2019」において、「ビッグデータで健康の未来を予測する!-行動変容を徹底追求する『新健診モデル』で健康経営を加速する-」と題して講演を行いました。
 講演には、名古屋・東海エリアを中心に全国の医療関係者はじめ一般市民の方も数多く参加。当日は立ち見が出るほど盛況で、弘前大学COIの取り組みへの関心の高さがうかがえました。
 
 「みて・ふれて・まなぶ 医のテーマパーク」をコンセプトとした健康未来EXPO 2019は、4年に一度開催される国内最大規模の医学会「日本医学会総会」の一環として開催される市民向け博覧会です。最新の医療や健康な生活に役立つ情報のほか、スポーツプログラムの体験や、防災・救急医療に関する体験まで、子どもから大人まで楽しみながら学ぶことができる博覧会となっています。
第30回日本医学会総会2019中部「健康未来EXPO 2019」
■日時: 2019年4月6日(土) 12:30-13:30
■場所: ポートメッセなごや

■講演者:弘前大学COI研究推進機構 教授 / COI副拠点長(戦略統括) 村下公一先生

■演題: ビッグデータで健康の未来を予測する!
     -行動変容を徹底追求する『新健診モデル』で健康経営を加速する-

健康未来EXPO 2019
■開催期間:2019年3月30日(土)~4月7日(日) 10:00-18:00
https://kenko-miraiexpo.jp/