8月20日(火)~22日(木)、弘前大学COIとアツギは、開発中の体型補整下着を活用した生活改善実証の事後検査を行いました。今回の実施は、2019年5月に実施された初回検査を継いで行われたものです。事後検査の今回は、弘前大学COI参画企業であるクラシエホールディングス株式会社なども測定に参加しました。
弘前大学とアツギは昨年6月、共同研究講座「健康と美 医科学講座」を開設。肥満に注目し、①体型の見える化(データ化)、②補整下着の着用、③健康教育、④生活習慣の改善を研究の柱とし、身につけることで自主的な健康管理につながる下着の開発に取り組んでいます。
初回検査について掲載された記事は、以下のリンクからご覧ください。
【陸奥新報 令和元年5月11日号】【東奥日報 令和元年5月11日号】