【活動報告】8月31日「レドックス・ライフイノベーションシンポジウム」で村下教授が講演しました。

 8月31日、弘前大学 村下公一教授が、「レドックス・ライフイノベーションシンポジウム」に講師として登壇しました。
 会場には全国各地から関係者が集まり、短命県である青森県の取り組みや弘前大学COIの取り組みに対する関心の高さがうかがえました。
 
 レドックス・ライフイノベーション第170委員会は、日本学術振興会産学協力研究委員会のひとつです。生命現象の中枢の鍵を握っている酸化還元現象-レドックス-を分子レベル、素反応レベルから研究する基礎分野と、臨床医学、機能性食品まで含めた応用分野の研究者、さらには産業界の技術者が協同して研究し、情報交換する場を設け、基礎科学、技術開発の発展、新産業の創成を図ることを目的としています。
第17回レドックス・ライフイノベーションシンポジウム
■日時: 2019年8月30日(金)・31日(土)
     講演は31日(土) 9:00-11:30
■場所: 弘前大学健康未来イノベーションセンター(青森県弘前市在府町5
■講演者:弘前大学COI研究推進機構 教授 / COI副拠点長(戦略統括) 村下公一先生
■演題: 2千項目健康ビッグデータで『寿命革命』を実現する
世話人:弘前大学大学院医学研究科附属高度先進医学研究センター 伊東健先生
共催 :弘前大学COI研究推進機構