9月28日、「日本臨床疫学会 第3回年次学術大会」に弘前大学 村下公一教授が講師として登壇しました。全国から研究者が約150名参加。弘前大学COIの先駆的な取り組みに、高い関心が寄せられました。
日本臨床疫学会は、クリニカル・マインドとリサーチ・マインドを持つ医療者による質の高い研究を、ビッグデータを活用した研究などの振興と研究人材育成を通じて推進し、現在の医療が直面する諸課題の解決への貢献を目指しています。
日本臨床疫学会 第3回年次学術大会
■日 程: 9月28日(土)12:00~13:00
■会 場: パピヨン24(福岡市博多区千代1-17-1)
■講 師: 弘前大学COI研究推進機構 教授 / COI副拠点長(戦略統括) 村下公一先生
■演 題: 超多項目健康ビッグデータをベースに「寿命革命」実現をめざす
~CKD、糖尿病等疾患発症予測と新健診モデルの開発~