【活動報告】健康と食品懇話会「シンポジウム2019」で村下教授が講演しました。

 11月7日、健康と食品懇話会 主催「シンポジウム2019」において、弘前大学 村下公一教授が基調講演、パネルディスカッションに登壇しました。
 大手食品系企業幹部を中心に約80名が参加。ビッグデータがもたらす食品業界の将来像について、活発な議論がおこなわれました。
 
 「健康と食品懇話会」は、健康食品や「健康と食」に関する適正な情報提供などにより、国民の健康の保持・増進に寄与するとともに、業界の健全な発展に資することを目的に活動している団体です。
健康と食品懇話会「シンポジウム2019」
■日時: 2019年11月7日(木)14:00-17:00
■会場: 富士フイルム株式会社 西麻布本社(東京都港区西麻布2-26-30
■プログラム:
 第1部 【消費者研究セミナー】
 「健康ビッグデータで短命県返上に挑む」
 村下公一 氏(弘前大学 COI研究推進機構 教授)
 
 第2部 【パネルディスカッション】
  パネリスト
  村下公一 氏(弘前大学 COI研究推進機構 教授)
  西川和見 氏(経済産業省 ヘルスケア産業課長)
  西沢邦浩 氏(日経BP総研 客員研究員)
  森田満樹 氏(一般社団法人Food Communication Compass代表)
■コーディネーター
 谷口茂 氏(健康と食品懇話会 副会長)