【活動報告】筑波大学シンポジウム「微生物の個・集団・共生が支える持続可能な社会」にて、村下教授が基調講演およびパネリストとして登壇しました。

 

 2月10日、筑波大学シンポジウム「微生物の個・集団・共生が支える持続可能な社会」にて、村下教授が基調講演およびパネリストとして登壇しました。
 会場には全国から約200名の参加者が集まり、熱心に講演を聴講していました。
 本シンポジウムは、つくば地域の微生物関連の3大型研究拠点を集結させ、微生物の個、集団、共生の先端研究の切り口から、SDGsに向けた環境、食、健康分野の諸課題を解決するための微生物研究と産業創出のあるべき姿を議論することを目的に開催されました。 
「微生物の個・集団・共生が支える持続可能な社会」
■日時: 2020年2月10日(月)13:00-17:00
■会場: つくば国際会議場(茨城県つくば市竹園2-20-3)
■講師: 弘前大学COI研究推進機構 教授 / COI副拠点長(戦略統括) 村下公一先生
■演題: 健康ビッグデータをベースとした『寿命革命』エコシステム構築戦略
       ―産学官民一体型持続的健康オープンイノベーションPF構築を目指して―
主催:筑波大学微生物サステイナビリティ研究センター(MiCS)

共催:ERATO野村集団微生物制御PJ、ERATO深津共生進化PJ、
   新学術領域・ポストコッホ生態研究拠点、つくばイノベーションアリーナ(TIA)