6月6日(土)、一般社団法人日本医療情報学会主催「第24回日本医療情報学会春季学術大会 シンポジウム2020 Web」にて、弘前大学 村下公一教授が講演しました。
本シンポジウムでは、「医療情報、何を伝える、どのように伝える? ~至適健康管理のための情報シェアリング~」をテーマに、これまで医療機関内にとどまりがちであった健康情報を、地域で有効活用するためにはいま何が必要なのか等の課題について、様々な視点からディスカッションが行われました。
当日は、全国各地から約1500名もの研究者等が参加し、弘前大学COIの戦略的取組等について聴講していました。
「第24回日本医療情報学会春季学術大会 シンポジウム2020 Web」
大会企画セッション5
EHRとPHRその将来を考える ~EHR、PHRに求められているものは?~
■日時: 2020年 6月6日(土)14:50-16:20
■会場: Web開催
■講師: 弘前大学COI研究推進機構 教授 / COI副拠点長(戦略統括) 村下公一先生
■演題: 健康ビッグデータをベースとした『寿命革命』エコシステム構築戦略
■主催: 一般社団法人日本医療情報学会
■大会ホームページ: https://jami2020symp.org/index.html
(講演イメージ)