8月28日、「第4回いわて農林水産物機能性活用研究会シンポジウム」にて、村下教授が講演及びパネリストとして登壇しました。
本シンポジウムは、全国で活性化する農林水産物の健康機能の活用による産業振興の取り組みについて学び、岩手県の新しい体制作りに生かすことを目的に開催されました。
当日は会場でのリアル開催となり、3密対策を充分にとったうえでの約100名の参加となりました。
また、オンラインでも全国から多数参加し、弘前大学COIの戦略的取り組み等について聴講していました。
「第4回いわて農林水産物機能性活用研究会シンポジウム」
■日時: 2020年8月28日(金)13:00-16:30
■会場: 岩手教育会館 多目的ホール(岩手県盛岡市大通1丁目1-16)
■講師: 弘前大学COI研究推進機構 教授 / COI副拠点長(戦略統括) 村下公一先生
■演題: 健康ビッグデータで「健康寿命」
■パネルディスカッション: 「出口戦略としての地域健康作り産業振興」
詳細はこちら▶いわて農林水産物機能性活性研究会
主催: 公益財団法人岩手生物工学研究センター
いわて農林水産物機能性活用研究会
後援: 岩手県
岩手大学
岩手医科大学