【活動報告】10月23日「第2回関西経済連合会 健康経営シンポジウム」にて、村下教授が講演を行いました。

 10月23日、「第2回関西経済連合会 健康経営シンポジウム」にて、村下教授が講演を行いました。
 
 本シンポジウムは、健康経営の推進に関するシリーズ講演会です。コロナ感染拡大に伴い外出自粛・在宅勤務の長期化に伴い、運動不足やストレスの解消が課題となっているなか、企業の健康経営の一環としての従業員の職場内・家庭内での運動・トレーニングを奨励する取り組みや、関連する大学の研究、関西の自治体や体育・スポーツ協会等の取り組みに着目し、先進事例を共有し、ベストプラクティスの横展開など、関西企業の取り組みの普及・促進を図ることを目的に開催されました。
 
 当日はコロナ禍の中でも安心して参加できるように、3密対策を充分にとった会場でのリアル開催とオンライン聴講のハイブリッド方式で関西圏を中心に有力企業幹部や研究者等が多数参加しました。皆さん熱心に、弘前大学COIの戦略的取り組み等について聴講していました
「第2回関西経済連合会 健康経営シンポジウム」
■日時: 2020年10月23日(金)14:00-15:30
■会場: 関西経済連合会29階会議室(294-295号室)
     WEB配信(Webex)併用
■講師: 弘前大学COI研究推進機構 教授 / COI副拠点長(戦略統括) 村下公一先生

■演題: 健康ビッグデータの活用による寿命革命の実現