【活動報告】11月20~30日「第30回日本産業衛生学会全国協議会」にて、村下教授が教育講演を行いました。

 11月20~30日、「第30回日本産業衛生学会全国協議会Web開催にて、村下教授が教育講演を行いました。
 本学会では、ビッグデータの取得・解析にたずさわっている研究者を多く招き、今後の疲労研究・医療・健康科学のあり方を議論することを目的として開催されました。
 開催期間中は新型コロナウイルス感染症への対策として、鹿児島市での現地開催を中止し、Web開催の実施となりました。開催初日より全国から多数の皆様のご参加をいただき、弘前大学COIの取組に高い注目と関心が寄せられていました。ご参加ありがとうございました。

 第30回日本産業衛生学会全国協議会「多様性を支える産業保健」 は、
11月20日(金)~30日の期間中にオンライン開催となり、講演・シンポジウム・一般演題は期間内いつでも視聴できます。
「第30回日本産業衛生学会全国協議会」
■Web開催期間: 2020年11月20日(金)~30日(月)9:00-12:00
■視聴方法: 学会参加用Webサイトより講演動画のオンデマンド配信
■参加登録: https://va.apollon.nta.co.jp/sanei30/
■講師: 弘前大学健康未来イノベーションセンター・副センター長(教授)/
     COI副拠点長(戦略統括) 村下公一先生
■演題: 高齢化する労働者への未来型ヘルスケアサービス
     −健康ビッグデータをベースとした新健診モデル開発とSDGsへの貢献−     https://www.sanei30.com/program.html#pro16