【重要なお知らせ】2024年度の岩木健康増進プロジェクト健診へご参加いただいた皆様へのお知らせ

 日頃より弘前大学COI拠点事業へご協力いただき、大変ありがとうございます。
 このお願いは2024年度の岩木健康増進プロジェクト健診へご参加いただいた皆様へご案内しております。
 弘前大学では下記の研究に用いるため、皆様の情報を利用させていただきますので、お知らせいたします。

 研究課題名:眼科的検査と全身データについて 岩木健康増進プロジェクトと他施設健診データの比較 (愛知健康増進財団との比較)(PDF)

研究の目的 
 光干渉断層計(Optical Coherence Tomography;OCT)検査は、一般眼科診療において現在では欠かすことのできない検査であり、全国的に検査がおこなわれています。一方で、健常者における採血など全身データとOCT検査の相関を研究した報告は少ないです。
 さらに近年、従来のものと異なり、偏光感受型OCT検査(Polarization-Sensitive OCT;PS-OCT)が開発され、従来のOCT検査では不可能であったメラニン色素等の測定を行うことが可能となりました。これまでPS-OCTを健康診断で測定した結果は少なく、また全身データとPS-OCTで解析できる所見、網膜病変やメラニン顆粒について眼軸検査や採血等のデータを相関させた報告はみられませんでした。
 今回、PS-OCTを用いて撮像された、岩木プロジェクト健診(以下、岩木健診)受診者の光干渉断層計検査結果および眼軸検査をもとに、住民データにおける身長や体重、各種採血検査などの全身的検査結果、喫煙等の生活習慣といった一般状態項目を網羅的に解析、対比することで、一般的な健診項目に相関があるかを探索します。
 さらに名古屋大学眼科が愛知健康増進財団と行っている職業健診より眼科的検査(OCT、眼軸や視力等)と全身データを提供いただき、都市部と地方における眼科的所見の差や眼科疾患の有病率を比較検討します。全身データの違いからも眼科疾患との関連を示唆できるものはないか検討することができます。
 
 なお、詳細は「眼科的検査と全身データについて 岩木健康増進プロジェクトと他施設健診データの比較 (愛知健康増進財団との比較)」の資料(PDF)をご確認ください。

 2024年度の健診にご参加いただいた方で、ご自身のデータが提供及び利用されることを希望されない場合には、「情報利用提供停止願」をご提出くださいますようお願い申し上げます。ただし、お申し出いただいた時点で既に研究成果公表済の場合は、データを削除する等の対応は出来かねますので、ご了承願います。

 また、本研究に関する詳細をお知りになりたい方は、以下に記載のお問い合わせ先までご連絡ください。


【本件連絡先】
 弘前大学大学院医学研究科 眼科学講座
 上野 真治
 uenos@hirosaki-u.ac.jp

【情報利用停止願い送付先】
 弘前大学大学院医学研究科附属健康・医療データサイエンス研究センター
 医療データ解析学講座 教授 玉田 嘉紀
 住所:〒036-8562 弘前市在府町5
 電話:0172-39-5037(代表) FAX:0172-39-5205


 情報利用提供停止願い(Word)
 情報利用提供停止願い(PDF)