【メディア情報】“弘大に全国初「オーラルヘルスケア学講座」ライオン参画 口腔と全身の関係研究”と陸奥新報(6/14)に記事が掲載されました。

 

 “医学と歯学の枠を超え、口腔と全身の健康状態との関係を研究するオーラルヘルスケアに特化した全国初の講座”と掲載されました。

 ライオンは、健康づくりの研究を行う弘前大学COIに15年より参画しています。

 6月13日に行われた本講座の開所式では、
 ライオン・岡野本部長が“体、そして心の研究のためには、虫歯や歯周病の予防だけではなく、もう一段進んだ新しいオーラルヘルスケアが必要。歯磨きや歯ブラシに代わる、予防につながる新しい提案ができたら”

 弘前大学・若林医学研究科長“全国的にも例がない先進的な取り組みで、大学の特色の一つにも成り得るもの”

 弘前大学・中路教授“これからの健診はメタボ、ロコモ、そして口腔が3本柱。口は自分の目で見えて、ケアできるのが大きい。この寄附講座を成功させ、日本、そして世界の健康づくりの先駆けになるというぐらいの気持ちで頑張りたい”-西尾瑛記者(陸奥新報社提供)

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