【活動報告】2月25日、弘前市主催の「オープンデータアイデアソン」で、弘前大学COIの村下教授が講演しました。

 弘前大学COIの村下教授が、弘前市主催の「オープンデータ アイデアソン」(2月25日)で、「弘前大学COI拠点の取組事例」と題し、講演を行いました。
 講演には、住民や学生を中心に、健康やまちづくり、オープンデータ、アプリやWebサービス開発に興味のある方が多数参加し、熱心に村下教授の話を聞いていました。まちづくりにつながる、弘前大学COIが実施している産学官民連携の健康づくり活動について、地域の皆様に情報発信する貴重な機会となりました。
 ご来場、誠にありがとうございました。
村下教授の講演
日時: 2月25日(土)13:00~13:30 
題目: 弘前大学副理事(研究担当)・教授
    COI研究推進機構 機構長補佐(戦略統括)
    村下 公一
   「弘前大学COI拠点の取組事例」

   

   

「オープンデータ アイデアソン」
日程:
【1日目】2月25日(土)10:00~16:00 ※終了
【2日目】3月 4日(土)10:00~16:30
※2日目は、インターナショナル・オープン・データ・デイ
(世界中の国や都市で同時開催されるオープンデータ推進イベント)として開催し、青森県内
 では青森大学を主会場に、弘前市内、八戸市内の3会場でインターネット中継を結びます。
会場: 土手町コミュニティパーク多目的ホールA(青森県弘前市土手町31番地)
対象: 高校生以上
 本アイデアソンは、「健康」をテーマに、「オープンデータ」を使ったまちづくりを一緒に考えるイベントで、市民ニーズ(日々のくらしの中で思うアイデアや気づき)と、それに応えるシーズ(オープンデータをはじめとする利用可能な技術や能力、人材、設備)を結びつけるアイデアづくりを、いくつかのグループに分かれてアイデアソン形式で実施します。

 ※アイデアソンとは、特定のテーマについてグループ単位でアイデアを出し合い、
 それをまとめていく形式のイベント