【活動報告】11月30日、弘前大学 村下公一教授が、アロマ・サイエンス・フォーラム2018にて「超多項目(2000)健康ビッグデータで健康長寿社会実現へ挑戦する―嗅覚機能(におい・香り)検査がもたらす次世代健康イノベーションの可能性」と題して講演を行いました。

 11月30日、弘前大学 村下公一教授が、フレグランスジャーナル社主催、第19回アロマ・サイエンス・フォーラム2018にて「超多項目(2000)健康ビッグデータで健康長寿社会実現へ挑戦する―嗅覚機能(におい・香り)検査がもたらす次世代健康イノベーションの可能性」と題して講演を行いました。
 会場には、「香り」に関心のある各企業や大学の関係者が多数参加し、弘前大学COIの研究成果である嗅覚検査と認知機能の関連についてなど、熱心に聴講しました。
第19回アロマ・サイエンス・フォーラム2018
■日 時: 平成30年11月30日(金)15:45-16:25
■場 所: アルカディア市ヶ谷(私学会館)
■講演者: 弘前大学 COI研究推進機構 教授 村下公一先生
■演 題: 短命県返上から世界人類の健康づくりへ
      ―超多項目(2000)健康ビッグデータからみえる健康の未来
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