【活動報告】8月25日「京丹後長寿研究シンポジウム」にて、村下教授が講演しました。

 8月25日、弘前大学 村下公一教授が、京丹後市主催「京丹後長寿研究シンポジウム」にて、基調講演を行いました。健診に参加している一般市民を中心に約200名が参加。主要メディアの取材もあり、弘前大学COIの取り組みへの注目度がうかがえました。京丹後長寿研究に対する関心も高く、大きな期待が寄せられていました。

 京都府立医科大学と京丹後市は、丹後地域の65歳以上の方を対象に健康診断を行い、健康長寿の秘けつを探る疫学調査「京丹後長寿コホート研究」を平成27年度から、弘前大学と協働で実施しています。
「第2回京丹後長寿研究シンポジウム」
■日時: 2019年8月25日(日)
■場所: アグリセンター大宮 多目的ホール(京都府京丹後市大宮町口大野228-1
■講演者:弘前大学COI研究推進機構 教授 / COI副拠点長(戦略統括) 村下公一先生
■演題: ビッグデータが長寿社会を実現する
主催:京丹後市
共催:京都府立医科大学
後援:国立研究開発法人科学技術振興機構・京都府