【メディア情報】弘大・中路教授のインタビュー記事が東奥日報(1/20)に掲載されました。喫煙などの影響について、“がんを誘発 短命に影響”。

 

 “県内で、たばこを吸う人と吸わない人の計5万3千人を、1990年から5年間にわたって調査しました。吸う人が、残り何年生きることができるか比べたところ、40~44歳で、吸っている人は吸わない人に比べて2.85歳短くなりました”とも掲載されています-(東奥日報社提供)

 若い女性の喫煙にもふれ、“旧黒石保健所の2000年の発表だと、喫煙妊婦の早産は2倍で、約6割が2500グラム未満の低体重児でした”“たばこが、新生児や乳児の死亡を増やしている一因になっていることは否定できません”とも語っています。

※東奥日報2016年1月20日掲載
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