【メディア情報】1/29に開催された「弘前大学COIヘルシーエイジング・イノベーションサミット2016」について、‘「データヘルス」の今、厚労省が語る 弘前大学COIのサミットで’と日経デジタルヘルス(2/15)に掲載されました。


 “医療保険者に蓄積されている特定健診やレセプトのデータを使って効果的に医療事業を進める「データヘルス」。弘前大学COI研究推進機構が2016年1月29日に開催した「弘前大学COIヘルシーエイジング イノベーションサミット2016」の基調講演では、厚生労働省 保険局 医療介護連携政策課 医療費適正化対策推進室の安藤公一氏が、データヘルスについて講演した”と掲載されています。(赤坂麻実氏=日経デジタルヘルス)

 “「健康なうちから生活習慣を改善することが発症・重症化予防のカギだが、健康でいる間は誰しも健康への関心が薄い」(安藤氏)という課題がある”とも掲載され、視覚にうったえた健診結果表示や、無関心な人が行動変容するきっかけとなるインセンティブを設けた事例を
紹介しました。