“弘前大学と花王(本社東京)、弘前市の企業などが連携して取り組んでいる事業所向け健康増進活動「花王食事プログラム」で、昨年12月から約3カ月にわたる青森銀行の取り組みが終了し、参加行員たちが10日、最後の健康診断に臨んだ。成果はデータ分析を経て今後まとめられるが、内臓脂肪や血圧の数値の改善がみられたという”と掲載されました。-太田佳希記者(東奥日報社提供)
“弘大によると、参加行員の8割が3カ月前に比べて内臓脂肪の数値が低下、6割で血圧の項目が改善したという”とも掲載されています。花王と本学は今後、データと食生活の因果関係などを分析していきます。
※東奥日報2016年3月12日掲載
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