第12回目を迎えた岩木プロジェクト健診について“10日間で、約1100人の健康状態をおよそ600項目にわたり詳細に分析し、住民の健康づくりや生活習慣病の発見、予防法確立などに生かす”-西尾瑛記者(陸奥新報社提供)
本健診で得たデータを認知症などの予防法研究に生かす、弘前大学COIにも触れ“認知症関連など調査項目を2倍近くに増やし、ヘルスケアに取り組む民間企業なども参画している”と紹介されています。
受信者に対応するのは、医師や医学部学生、ボランティアの他学部生、ひろさき健幸増進リーダー、弘前市健康作りサポーター、食生活改善推進員など。
“何よりもみんなで健康を目指す取り組み”と弘前大学・中路教授の言葉も掲載されています。
※この記事に関しましては、陸奥新報社より掲載許可を得ています。
※この画像は、当該ページに限って陸奥新報の記事利用を許諾した
ものです。
転載ならびにこのページへのリンクは固くお断りします。