職場での健康づくりとして、弘前市のつがる弘前農協青年部による新たな取り組みが始動しました。7/14に開催された健康教室について“参加者は健康診断受診表の見方や正しい血圧のはかり方を学んだ。今後5年ほどかけ、全部員170人の健康診断受診の達成を目指す”と紹介されています。
当日、講演に登壇した弘前大学・中路教授が“県民が短命なのは若いころ生活習慣に無関心なことも要因の一つ”と指摘したほか、“若ければ健康に関心が低いのは当然だが、病気になってからでは遅い。自発的な取り組みは大事だ”と今回の取組みを評価したことも掲載されています。-秋元宏宣弘記者(東奥日報社提供)
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