【メディア情報】弘前大学が岩木健康増進プロジェクトの一環で行った研究について“妊娠中の高血圧その後も注意を”と東奥日報(9/9)に記事が掲載されました。

 

 “妊娠時に血圧が高めだった女性は、中高年になると生活習慣病の高血圧症や脂質異常症になりやすい傾向があることが、弘前大大学院医学研究科産科婦人科学講座の研究で分かった”と紹介されました。

 研究成果は欧州の医学誌にも掲載。
 同講座の飯野香理助教の言葉も紹介され、「女性にとって妊娠は、生活習慣病のなりやすさを把握できる負荷テストのようなもの。妊娠中の血圧は、将来的な生活習慣病の発症リスクを予測するのに有効な指標」
-鎌田秀人記者(東奥日報社提供)

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