【メディア情報】弘前大学COIが9/23に東京で開催したヘルシーエイジングイノベーションフォーラムについて“健康データ活用探る 4大学共同解析を紹介”と陸奥新報(9/24)で紹介されました。

 

 弘前大学COIは、弘前大学が弘前市の岩木地区で行っている大規模健康調査「岩木健康増進プロジェクト」のデータを活用して、疾患の予測・予防法開発などを産学官民連携で推進しています。

 本フォーラムではその取り組みを理解してもらおうと、弘前大学と青森県、弘前市が主催して開催されました。

 “データの解析チームをつくるなど取り組みの幅をさらに広げ、今月の国の中間評価では総合評価「S」と高い評価を得ている”と掲載されました。

 データ解析チームの東京大学医科学研究所の井元教授が本学のデータを“「世界のトップデータよりも内容が豊富」と評し、活用に強い意欲を見せた”とも掲載されました。

 弘前大学の中路教授は“COIを核にしながら、健康づくりで全県を盛り上げたい”と短命兼返上への決意を示したことも紹介されています。
‐長内忠光記者(陸奥新報社)

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