東奥日報社主催の企業向けセミナーで、弘前大学の中路教授が講演を行いました。“「働き盛り世代の死亡率を下げるために、若い世代が健康の知識を学ばなければ」として、職場での健康づくりの重要性を強調した”と紹介されました。
-三浦康平記者(東奥日報社提供)
中路教授は青森県の40~60代が生活習慣病で死亡する割合が高いこと、若いころからの会社での健康づくりの必要性にもふれました。
先進的な事例として、弘前市の北星交通や栄研が自社の取り組みを発表。
同セミナーは、10月25日に五所川原市で開催予定。
※この記事に関しましては、東奥日報社より掲載許可を得ています。
※この画像は、当該ページに限って東奥日報の記事利用を許諾した
ものです。
転載ならびにこのページへのリンクは固くお断りします。