【メディア情報】がんや肥満と相関がある「腸内細菌」で健康度を検査‐日経デジタルヘルス(10/22)で「デジタルヘルスDAYS2016」(10/19-21)に出展した弘前大学COI参画機関テクノスルガ・ラボの講演ついて紹介されました。


 テクノスルガ・ラボは、弘前大学COIの参画機関の一つです。「デジタルヘルスDAYS2016」では、オープンシアター講演では代表取締役社長の望月氏がご登壇されました。

 “弘前COIを通じて、これまで毎年約1000人を対象に腸内細菌叢解析と口腔内細菌叢解析を実施し、加齢に伴うビフィズス菌の減少など各筋群の傾向を検証している”と掲載されています。
(伊藤瑳恵氏=日経デジタルヘルス)

 “女性よりも男性の方が、実年齢の増加に伴う超年齢の増加の程度が大きいことが分かったという”とも紹介されています。