【メディア情報】健康づくり大切さ学ぶ むつ市と弘大 大湊中で授業開始(東奥日報11月22日掲載)

 

 青森県のむつ市は、弘前大学と連携して、11月21日から同市の大湊中学校で「『健康の未来』を変えるプロジェクト授業」”を開始しました。“1年生の21人を対象に、12月5日までの合計5日間計7コマにわたり、短命県に悩む本件の現状や食生活の重要性の学習、エクササイズの実践などをテーマに授業を進める”と掲載されました。

 弘前大学の中路教授や大湊中学校の教諭らが“長寿県として知られる長野県と本件の健康データ比較や、病気にならないための生活習慣の大切さなどについて説明。血圧と健康のつながりを知るため、実際に自分たちや周りの大人の血圧を測ったりもした”とも紹介されました。

 むつ市の宮下市長が“子ども立ちに授業で学んだことを家庭に伝えてもらい、地域全体を元気にしていきたい”と語ったことも掲載されました-藤本耕一郎記者(東奥日報)

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