青森県医師会は、12月4日、青森市で“県民の健康増進を考える第1回県医学会を開いた”と掲載されました。
“基調講演で弘前大学医学部の中路重之教授が、本県は40~60代の死亡率が特に高く、若死にが多いことを指摘”とも紹介されました。
中路教授は、学校での健康教育や健康リーダーの人材育成の大切さにも言及しました。
シンポジウムでは、青森県の南部町の健康づくりの取り組み発表や、青森市の健康学習の必要性の説明もあり、さらに弘前市のタクシー会社北星交通の取組紹介も行われました-菊谷賢記者(東奥日報)
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