同会議では、弘前大学の中路教授が議長を務め、1月20日に青森市で開催された会議では、青森県が作成配布したDVDによる喫煙防止事業の紹介や、より効果的な方法などについて意見交換が行われました。
未成年者対象の調査では、”中学1年生と高校3年生お男女ともに喫煙率は改善傾向だったが、保護者が喫煙していると、子どもが親からたばこを買ってもらったり親のたばこを吸ったりと喫煙する機会が多くなることから、委員は「親と子の間にある喫煙を断絶する必要がある」と指摘”したことが掲載されました‐今井珠世記者(陸奥新報社)
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