2月21日、弘前大学の中路重之教授が会長を務める「青森県がん対策推進協議会」が青森市で開かれ、県のがん対策計画の中間評価について報告しました。
このことについて“個別目標19項目のうち健診受診率など12項目で改善がみられたが、一方で、生活習慣病のリスクを高める多量飲酒をしている人の割合など2項目が悪化した”と紹介されました。
―菊谷賢記者(東奥日報社)
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