3月28日、弘前市は、市民の健康増進と医療・健康産業による地域材振興を目的にした「ひろさきライフ・イノベーション戦略」をまとめました。
背景には、弘前大学医学部を中心とする充実した医療機関や弘前大学COI研究推進機構による先進的な取り組みがあります。
弘前大学の村下教授は、同戦略の有識者会議で委員をつとめています。
“基本方針には
①「オール弘前」による健康増進
②医療技術などの研究開発促進
③弘前大学COI拠点との連携強化
④民間事業者の参入促進
―の4項目を盛り込み、これらに沿った各種施策を展開する”と
紹介されました―渋谷紘一記者(陸奥新報社)
※この記事に関しましては、陸奥新報社より掲載許可を得ています。