7月26日、弘前大学大学院医学研究科社会医学講座 特任教授 中路重之先生は、弘前市の市民団体「ヘルシーエイジング」が開催するミニ講座で、聴覚障害者を含む高齢者を対象に、手話付きで健康講話を行いました。
“中路特任教授は、寝たきり防止のため、骨や筋肉を強くすることの大切さなどを説明。受講生約40人のほか、聴覚障害者7人が健康づくりに理解を深めた”と紹介されました―鎌田秀人記者(東奥日報社)
ヘルシーエイジングは、高齢者の健康づくりに取る汲む市民団体で、弘前大学と弘前市が養成した「ひろさき健幸増進リーダー」とともに活動しています。
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