【メディア情報】啓発型健診 半年の効果は 速報値 主要項目で改善も―弘前大学が9月9日に行った健診について、陸奥新報(9月10日)で紹介されました。

 
 
 

 9月9日、弘前大学とCOI参画機関は産学共同で「啓発型健診」トライアル版を弘前大学で実施しました。

 本健診は、健診と結果判定、健康教育を即日で行うのが特長で、来春、同大に整備される「健康未来イノベーションセンター」で市民を対象に実施する予定です。

 今回はシバタ医理科(弘前市)の社員を対象に行った今年2月のトライアル版から半年後の効果を検証するために行いました。

 このことについて“弘大によると、速報値では主要項目で改善がみられたという”と掲載されました。

 同健診を受けたシバタ医理科社員が減量に成功したことや、同社の社員で「ひろさき健幸増進リーダー」の北村氏が健診後に弘前大学とともに社内で行った健康づくり支援活動のポイントなどについても紹介されました―西尾瑛記者(陸奥新報社)

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