弘前大学COIの参画企業クラシエホールディングスの稲益氏は、「デジタルヘルスDAYS2017」(10/11~13 東京ビッグサイト)のオープンシアター講演において「冷えとフレイルへ独自のアプローチ 超多項目ビッグデータ活用による未病状態の改善」と題して発表しました。
このことについて“弘前COIでは、冷え症とフレイルを関係づける因子を、健診データなどを含む多項目のビッグデータで解析。これを基に、冷え症予防の観点からフレイル予防法を開発することを目指す”と紹介されました―大下淳一記者(日経デジタルヘルス)