【メディア情報】「歯科健診の有無で医療費に差」 ライオン、口腔状態と疾病の関係解明を目指す -ライオンが「デジタルヘルスDAYS2017」で行った講演について、日経デジタルヘルス(10/20)で紹介されました。


 10月11日、弘前大学COIの参画企業であるライオン 研究開発本部 弘前大COI担当 / 弘前大学COI実装副統括 和田啓二氏は、「デジタルヘルスDAYS2017」(東京ビッグサイト)のオープンシアター講演において「ヘルスケアの行動変容を促す健康診断~「啓発型健診」への唾液検査SMTの活用~」と題して発表しました。

 このことについて“歯周病の人は糖尿病も患っている傾向にあることなどから、「オーラルケアによって疾病予防ができる可能性がある」”と和田氏が語ったことが掲載されました―伊藤 瑳恵記者(日経デジタルヘルス)