【メディア情報】11月6日、弘前大学 特任教授 中路重之先生が講話を行った「健康経営キックオフイベント」(青森市)について“短命県返上へ健康経営 3000事業所登録目指す”と陸奥新報(11月7日)で紹介されました。

 

 11月6日(月)、青森県医師会附属「健やか力推進センター」のセンター長、かつ弘前大学 特任教授 中路重之先生が「健康経営キックオフイベント」(青森市)において講話を行いました。
 
 中路先生は、同センターで青森県内の職域等の健康づくり人材育成を支援する取組を行っており、本講話で県内企業における健康経営の先進的な事例紹介などを行いました。
 
 同イベントについて“全国健康保険協会青森支部の健康宣言に、県内経済5団体が新たに3000事業所の登録を目指すキックオフ宣言を実施。各団体が歩調を合わせ短命県返上への働き掛けを強める”と掲載されました。
―柴田賢記者(陸奥新報社)


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 青森県は、今年度から働き盛りの健康づくり推進を目的に、健康経営に取り組む企業を対象に「青森県健康経営認定制度」を実施しており、認定にあたって「健やか力推進センター」の研修受講を必須としています。平成29年10月27日現在で、24事業所が青森県健康経営事業所として認定されました。
青森県医師会附属「健やか力推進センター」
青森県健康経営認定制度