2月21日、弘前大学 特任教授 中路重之先生が「あおもりアグリヘルスアップセミナー」(ウェディングプラザ アラスカ)で「青森県の第一次産業従事者の健康づくりについて」と題し、講演を行いました。
同セミナーは青森県がん・生活習慣病対策課が主催するもので、農業や漁業など一次産業従事者の健康増進を目的に開催されました。
“農業・漁業協同組合の職員ら約40人が短命県返上と健康増進に向け、理解を深めた”と紹介されました。
中路先生が講演で“たばこをやめる、酒を控える、健診を受けることなどの重要性を訴えた”ことも掲載されました。
―石岡大知記者(陸奥新報社)
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