3月20日(火)、株式会社ローソンが、健康な食事啓発プログラム「だし活キッチン」の一環として、青森県食生活改善推進員の考案レシピを基に、弘前大学・中路重之特任教授と料理研究家・浜内千波先生が監修した「だし活キッチンおにぎり」6品を開発し、県内のローソン247店舗で3月20日(火)から販売開始しました。
このことについて“食生活改善推進員(食改推進員)らと連携して商品を開発しており、8月までの約6か月間にわたって毎月、新商品を1品ずつ販売する”と掲載されました―下山静香記者(陸奥新報社)
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※「だし活キッチン」とは: 平成29年度、弘前大学・青森県食生活改善推進員連絡協議会・楽天レシピ・株式会社ローソン・青森県の5者は、地域・WEB・店舗網を活用した健康な食事啓発プログラム「だし活キッチン」を協働で推進しています。
「だし活キッチンおにぎり」の概要
■販売期間: 3月20日(火)~(8月まで毎月1品ずつ発売予定。
4/24(火)、5/29(火)、6/26(火)、7/31(火)、8/28(火))
4/24(火)、5/29(火)、6/26(火)、7/31(火)、8/28(火))
■販売店舗: 青森県内247店舗
「だし活キッチン」の概要
【背景】
青森県は平均寿命が全国最下位という、いわゆる「短命県」であり、弘前大学は短命県の汚名を返上し、健康長寿社会を実現するための研究に早期から取り組んでいます。青森県と青森県食生活改善推進員連絡協議会、「楽天レシピ」、ローソンが協働する今回の「だし活キッチン」は、センター・オブ・イノベーション(COI)プログラム※の活動の一環として開始しました。弘前大学大学院社会医学講座 中路重之特任教授(研究リーダー)を中心に、料理教室、だし活、レシピサイト( https://recipe.rakuten.co.jp/official/dashikatsukitchen/ )、店舗とそれぞれの特性を結束させた企画を展開しております。
弘前大学と青森県、青森県食生活改善推進員連絡協議会、「楽天レシピ」、ローソンの5者は、今後も、様々な企画を通じて、おいしく減塩できる、食を通じた健康啓発プログラムの普及に取り組んでまいります。
おいしく減塩 健康な食事啓発プログラム「だし活キッチン」イメージ