【メディア情報】4月11日、弘前大学とテクノスルガ・ラボが、共同研究講座「フローラ健康科学講座」開講式を行ったことについて“腸内、口腔細菌解析へ いわき地区で蓄積巨大データ活用 健康への役割解明”と陸奥新報(4月12日)でご紹介いただきました。

 

 4月11日(水)、弘前大学とテクノスルガ・ラボが、共同研究講座「フローラ健康科学講座」開講式を同大医学研究科で行いました。
 このことについて“弘大が10年以上にわたって継続する岩木健康増進プロジェクトで得られたビッグデータから、これまで未解明の部分が多くブラックボックスといわれてきた腸内細菌や口腔細菌の健康への役割を明らかにする”と陸奥新報(4月12日)でご紹介いただきました。
 さらに“並行して、腸内細菌の解析から腸内年齢などを判断し健康度合いをチェックできる個人向け解析サービスを展開する方針で、今年度5月のスタートを目指している”とも掲載されました。

 テクノスルガ・ラボは、弘前大学COIの参画機関の一つで、腸内細菌や遺伝子などの解析・サービスを開発しています。

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弘前大学とテクノスルガ・ラボ 【共同研究講座「フローラ健康科学講座」設置開所式】

■日時: 4月11日(水)9~10時
■場所: 弘前大学大学院医学研究科 学部長室
■参加者: テクノスルガ・ラボ社(望月社長、久田氏)、
      弘前大学(若林医学研究科長、中路特任教授、村下教授)
■講座名: フローラ健康科学講座