5月9日（水）、弘前大学 中路重之先生が「平成30年度 青森県健康経営セミナー」（弘前市）で講演を行い、弘前市を中心とした事業者と従業員ら約100名が参加しました。
このことについて“県が、従業員の健康管理に取り組む県内事業所にお墨付きを与える「県健康経営認定制度」を広めようと、県医師会健やか力推進センターに委託し、初めて開催した”と掲載されました。
―太田佳希記者（東奥日報社）
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当セミナーは、青森県健康経営認定制度の認知度向上を目的に開催するものです。青森県健康経営認定制度とは、従業員の健康管理を経営的視点から考え、戦略的に実践する「健康経営®」に取り組む県内事業所を青森県が「青森県健康経営事業所」として認定するもので、平成29年4月から実施され、98事業所が認定されました（平成30年4月20日現在）。
職場での健康づくりの人材育成を担う「健やか力推進センター」による「健康づくり担当者養成研修」は、当認定制度において必須となっています。
同センターは、弘前大学COIの取り組みの一環です。
◆平成30年度 青森県健康経営セミナー（弘前）◆
・日程： 5月9日（水）
・会場： 弘前市民会館 大会議室
・定員： 100名
http://www.aomori.med.or.jp/common/sukoyaka.html
（下記よりご参照ください）
◆平成30年度 青森県健康経営セミナー（青森）◆
・日程： 5月10日（木）
・会場： リンクステーションホール青森 中会議室
・定員： 200名
◆平成30年度 青森県健康経営セミナー（八戸）◆
・日程： 5月17日（木）
・会場： 八戸市運動公園体育施設 八戸スポーツ研修センター
・定員： 100名