6月6日(水)、弘前大学とハウス食品グループ本社は、共同研究講座「食と健康科学講座」を同大医学部内に設置し、その開設式を同大で開催しました。
このことについて“研究講座では、高齢者をターゲット層に据え、2000項目から成る同大の健康ビッグデータと食事の在り方の関係を分析。これにより、元気な老後を過ごすために必要な新たな食事スタイルや食の環境について、食事という観点から生活の質(QOL)向上を模索していく”と紹介されました。
―成田真由美記者(陸奥新報社)
※この記事に関しましては、陸奥新報社より掲載許可を
得ています。
※この画像は、当該ページに限って陸奥新報の記事利用を
許諾したものです。
転載ならびにこのページへのリンクは固くお断りします。
弘前大学、ハウス食品グループ本社 共同研究講座「食と健康科学講座」開設式
■日時: 6月6日(木)15:00~16:00
■場所: 弘前大学医学部 大会議室
■出席者:ハウス食品グループ本社(田口取締役、山本氏、上野氏、前澤氏)
弘前大学(佐藤学長、若林医学研究科長、中路特任教授、井原教授、村下教授)
■講座開設期間: H30年6月1日~H33年5月31日