10月24日、日経デジタルヘルスの「弘前COI、なぜ名だたる企業が集まるのか」の記事において弘前大学COIの副拠点長・戦略統括である、教授 村下公一先生が行ったカンファレンス講演(10月17日)について掲載されました。
記事中、弘前大学COIの取組や多岐にわたる企業が多数参画している状況やその要因について、紹介されました。
また、“そして村下氏は、力強い言葉でこう締めくくった。「今、SDGs(持続可能な開発目標)が注目されている。弘前の地域版モデルは、同じような健康上の問題がこれから噴出するアジア各国で求められる。日本一の短命県が抱える課題を解決したモデルはきっと世界でも役立つはずだ。最終的には世界の健康づくりにまで貢献していきたい」。”と掲載されました。
―小口 正貴記者(スプール)