【メディア情報】浜内千波氏監修、ローソンと弘前大学、青森県食生活改善推進員連絡協議会らが開発した商品が青森県内ローソンで発売開始されるにあたり、関係者が三村申吾知事にお披露目したことが東奥日報(3月26日)で紹介されました。

 

 浜内千波氏監修、ローソンと弘前大学、青森県食生活改善推進員連絡協議会らが開発した「えんむすび もち麦入り鶏そぼろ」とサンドイッチ「チーズで食べるさつまいもサラダサンド」が、3月26日から青森県内ローソンで発売されます。4月30日からは、「もち麦入りイカと根菜のバーガー」も発売。関係者は25日、県庁を訪問し、三村申吾知事にお披露目しました。
 記事では、“おにぎりはもち麦のプチプチ食感が楽しく、バーガーはイカとゴボウのうま味が口に広がる”と、三村知事の言葉が紹介されています。

 株式会社ローソンは、地元の食品メーカーや、青森県、弘前大学「COI STREAM」プログラム、青森県食生活改善推進員連絡協議会などと協働で、2018年6月に「食物繊維と食生活啓発コンソーシアム」を立ち上げ、県産食材や調味料を使った食物繊維豊富なメニューを考案しています。今回発売する商品は、同コンソーシアムの監修を受けて開発されました。

―小橋徹 記者(東奥日報)

(東奥日報)
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