弘前大学と株式会社ファンケル(社長:島田和幸氏)は、2019年5月1日付で共同研究講座「フレイル予防学研究講座(英語表記:Department of frailty research and prevention)」を開設し、5月29日に弘前大学において開講式を執り行いました。「フレイル」とは、加齢により身体機能や認知機能の低下が衰え、要介護の一歩手前となる状態を指します。
記事では、“疲労や緊張、ストレスが食事や飲酒、喫煙とどう関連するか、岩木プロジェクトのビッグデータによって明らかにしたい”と、中路重之特任教授の言葉が紹介されています。
―菊谷賢 記者(東奥日報社)
(東奥日報社)
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