【メディア情報】弘前大学の中路教授がセンター長を務める、青森県医師会附属の健やか力推進センターの取り組みについて“職場も健康増進を 深浦で「健やか隊員育成プログラム」”と陸奥新報(11/11)で紹介されました。

 

 昨年度に続き、青森県の深浦町で2回目の開催となる同プログラムで“参加者は地元企業の取り組みなどから、職場でできる健康増進について学んだ”と掲載されました―盛禎央記者(陸奥新報社)

 深浦町の役場職員や消防職員、保育士など約50人が参加し、健康に関する講座や健康弁当の試食、有酸素運動の実施などを行いました。

 先進的な事例として、深浦町の脇川建設工業所が取り組んでいる禁煙講座や、生活習慣病予防検診料の全額負担などを紹介したほか、ワークショップでは参加者が新たな取り組みを考えました。

 “中路センター長は、「小さなものでも、結果を出せば励みになる。(短命県返上の)のろしを深浦から上げてほしい」と講評した”ことも掲載されました。

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